11日午前、韓国・現代自動車のSUV車「サンタフェ」がソウル市内にある同社本社ビルに突っ込む騒ぎがあり、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は現代自動車本社。

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2016年3月11日午前、韓国・現代(ヒュンダイ)自動車のSUV車「サンタフェ」が、ソウル市内にある同社本社ビルに突っ込む騒ぎがあった。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

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同社関係者によると、この日午前7時ごろ、サンタフェ1台がビル入り口の壁面ガラスに突っ込み、ガラスが粉々に壊れた。車を運転していた男はこの直後、警察に連行された。

同社ではこの日午前9時から株主総会が開かれることになっており、警察は事件との関連性などを調べている。同社関係者は「当社の株主とはまったく関係がない」とし、「忠清南道・牙山工場の社員が車を方向転換しようとしてガラスにぶつかったもの」と話している。

同社は韓国トップの自動車メーカーだが、サンタフェを含む複数の車種で、雨漏りや急発進、エアバッグの誤作動などがこれまで問題になっており、この報道に、韓国のネットユーザーからは車の不具合を疑う声も上がっている。

「急発進かな?」
「雨漏りでブレーキがやられたのかも」
「ハンドルが利かなかったか…」
「エアバッグの衝突実験をしたようだね」

「最近サンタフェはなんでこうなんだ?運転してた人にも問題はあるけど」
「どれだけ頭に来てたんだろう」
「みんなが思っていたことを自ら実践に移してくれた、男の中の男だ!」
「理由を知りたい。隠すことなくちゃんと明らかにしてほしい」

「現代の車を買った瞬間から一時の幸せが永遠の不幸に変わる現場を、皆さんは今目撃しているのです」
「ぶつかってもエアバッグが作動しないぞ!と見せたかったのかな」
「建物は完全特殊加工のようだ。ガラスしか壊れていない」(翻訳・編集/吉金)