10日、中国のネット通販大手・当当網はこのほど2015年の書籍売り上げをまとめ、初の女性作家ランキングを特別に発表した。

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2016年3月10日、中国のネット通販大手・当当網はこのほど2015年の書籍売り上げをまとめ、初の女性作家ランキングを特別に発表した。北京日報が伝えた。

ランキング上位は「ひみつの花園」のジョハンナ・バスフォード(1位)、「書店主フィクリーのものがたり」のガブリエル・ゼヴィン(2位)、「Ferryman」のクレア・マクフォール(4位)など、いずれも現在の文学界で活躍する代表的な人物となっている。

このランキングでは外国人女性作家の勢いが盛んで、中国語以外の作品という異文化ギャップがあるにも関わらず、外国人女性作家の作品は中国での人気が高い。トップ20にランキングしている女性作家のうち、中国語以外の著作がその半数近くを占めている。トップ6のうち、「目送」や「孩子[イ尓]慢慢来」といった中国国内で一世を風靡した龍応台が第3位に入ったほかは、全て英語または日本語の作品だった。

作品のジャンル別にみていくと、女性はその優しいタッチとロマンチックな想像力から児童書や親子関連の書籍が優勢となっており、児童書の「フリズル先生のマジック・スクールバス」のジョアンナ・コール(第5位)や「窓ぎわのトットちゃん」の黒柳徹子(第6位)がランクインしている。(提供/人民網日本語版・翻訳/TG・編集/武藤)