11日、韓国京畿道漣川郡にある最前線陸軍部隊で銃を発射し自殺を図った兵士が軍内の病院に搬送されたが、その後死亡した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の軍人。

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2016年3月11日、韓国・聯合ニュースは、韓国京畿道漣川郡にある最前線陸軍部隊で同日、銃を発射し自殺を図った兵士が軍内の病院に搬送されたが、その後死亡したと伝えた。

韓国軍関係者は11日、「漣川郡の陸軍部隊に所属するA中佐が同日午前10時ごろ、銃発射事故で顔にけがを負い、国軍首都病院に運ばれたが、午前11時30分ごろに死亡した」と明らかにした。民間人統制線で警戒・監視の任に当たっていたA中佐は、担当場所から100〜200メートルほど離れた場所に倒れた状態で発見されたという。A中佐を発見した部隊のパトロールチームがヘリコプターで国軍首都病院に緊急搬送した。

軍の関係者は「遺書などは発見されていない」とし、「事故の経緯を詳しく調べている」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「暴行などのむごい行為がなかったか徹底的に調査してほしい」
「また?韓国軍は問題があり過ぎだ」

「つらいなら配属を変えてもらえばいい。なぜ自殺を選ぶ?」
「彼はどれほどつらい思いをしていたのだろう?」

「これが韓国軍の現実か…」
「最近の韓国軍は若者の墓場と化している」

「なぜ自殺だと分かる?他殺の可能性もあるのでは?」
「軍隊で死亡したら、大した調査もせずに自殺と決めつける」
「国軍首都病院には重傷患者を診られる医者がいない。国のために戦う若者をもっと大事にしてほしい」(翻訳・編集/堂本)