10日、フィリピンと韓国の検察当局はこのほど、韓国人を狙った犯罪がフィリピンで急増していることを受け、合同調査を開始すると発表した。写真はフィリピン。

写真拡大

2016年3月10日、フィリピンと韓国の検察当局はこのほど、韓国人を狙った犯罪がフィリピンで急増していることを受け、合同調査を開始すると発表した。中国新聞社が伝えた。

韓国メディアによると、韓国最高検察庁は9日、ソウル市内でフィリピン検察と覚書を交わした。締結式には韓国、フィリピン検察双方のトップが出席した。フィリピンでの韓国系住民による犯罪調査、容疑者の移送などで協力することで合意。韓国側は捜査官をフィリピンに派遣できるようになる。

韓国検察によると、フィリピンでは昨年、韓国人の殺害事件が11件発生。韓国人を対象とした強盗、拉致監禁事件も30件以上起きている。(翻訳・編集/大宮)