10日、ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表が慰安婦問題について、「誠意ある補償を受けたかどうかを判断できるのは被害者だけ」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年3月10日、韓国・聯合ニュースによると、ゼイド・ラアド・アル・フセイン国連人権最高代表が旧日本軍慰安婦問題について、「誠意ある補償を受けたかどうかを判断できるのは被害者だけ」と強調した。

ゼイド代表は同日、国連人権理事会の年次演説で、「日本と韓国が慰安婦合意を発表したが、いくつかの人権メカニズムはもちろん、最も重要な被害者らが問題を提起している」とし、「基本的に関係当局が勇敢で品位ある被害者女性らに歩み寄ることが重要」と述べた。その上で、「究極的には被害者だけが誠意ある補償を受けたかどうかを判断できる」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「朴大統領に向けた言葉。朴大統領は恥ずかしくないの?私は恥ずかしい」
「被害者の意見を無視し、第3者同士で合意した。昨年末の日韓合意にはやっぱり問題がある」

「国民の意見を代弁してくれた。すっきり!」
「国連が日韓合意を無効化させることはできないの?」

「日本は合意事項を全く守らない。韓国政府の無能さを実感する」
「韓国政府の行動は外国人らの目にどう映っているのだろう?本当に恥ずかしい」

「何をしたら“誠意ある補償”になるの?少し考えればそれが不可能だということが分かる。損害を完全に復元することはできない。妥協する知恵が必要だ」
「慰安婦被害者や韓国国民は朴大統領が何をしても嫌なんでしょ?それでは永遠に解決できないよ」(翻訳・編集/堂本)