昨年のリベンジを狙う鈴木愛が好発進!(撮影:ALBA)

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<PRGRレディスカップ 初日◇11日◇土佐カントリークラブ(6,217ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー第2戦「PRGRレディスカップ」の初日。昨年大会で李知姫(韓国)とのプレーオフに敗れ、ツアー2勝目を逃した鈴木愛。そのリベンジをはたすべく、3アンダー・2位と好発進を決めた。
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 オフに手に入れたメリハリボディと、開幕直前の“倉本塾”でのショット改善が功を奏した。昨季の「リコーカップ」翌々日から始動したという鈴木。筋力アップをメインに1か月間トレーニングを重ね、交流のあるプロ野球・千葉ロッテの福浦和也とも合宿。「筋肉量を増やして脂肪を落とすことを実践して体重3キロ減で筋力アップ。動きやすくてスムーズにスイングできるようになりました」とスイングのキレが増したという。
 また、開幕直前にもショットへの光明が。「ダイキンオーキッドレディス」前週に、オリンピックゴルフ競技対策本部強化委員会が実施した強化合宿(沖縄県・喜瀬CC)に女子強化指定選手として、渡邉彩香、成田美寿々と共に参加した鈴木は、倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長とラウンドし、手ほどきを受けた。
 練習場での一幕。倉本がレンジでショットを打つ鈴木を見て「なんでドロー打ちのスイングなのにフェードを打っているの?」と一言。鈴木はたびたびドロー、フェードと持ち球を変えているが、この倉本の言葉により、開幕戦からドロー弾道を選択。予選落ちとなるも「アイアンで飛びすぎてしまうこともありますが、イメージがとてもいい」と実戦でショットの好感触を得たことがこの日の結果に繋がった。
 昨年、涙ながらに「悔しさをバネに今季3勝します」と語った鈴木。その後勝利を挙げることはできていないが、今年の目標も同じく3勝。それを現実のものにするために、明日は4打差で前を走る首位のキム・ハヌル(韓国)を捉え、“今季1勝目”のチャンスを伺いたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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