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(台北 11日 中央社)馬英九総統は11日までに、外交部を通じて安倍晋三首相に書簡を送り、先月6日に発生した台湾南部地震への日本政府や人民からの支援に、正式に感謝を示した。外交部が11日、発表した。書面では、東京電力福島第1原発事故以降実施している日本産食品に対する輸入規制について、食の安全の前提のもとで適切に処理していく方針にも触れている。

馬総統は2008年の就任以降、台日関係を「特別パートナーシップ」と位置づけ、各分野での交流を全力で推し進めてきたと言及。過去8年で調印した取り決めは28件に上る。良好な基盤の上で、引き続き友好関係を発展させていきたいとした。

輸入規制の一部解除について、関係部署に対し各方面との協議を引き続き進めるよう指示したことも明かした。

(唐佩君/編集:名切千絵)