航空警察局提供

写真拡大

(桃園空港 11日 中央社)航空警察局は10日、日本人男性(71)とその妻(54)が台湾桃園国際空港で申告せずに日本円の現金400万円を国外へ持ち出そうとしたため、規定超過分177万円を没収したと発表した。男性らは「規定があるのを知らなかった」と話している。

警察の調べに男性らは、台湾の住宅ローン返済のため日本円を持ち込んだものの足りず、一度日本へ持ち帰ろうとしたと説明している。

台湾では多額の現金を持ち出す場合、1人当たり台湾元は10万元(約34万6300円)、人民元は2万元、その他の外貨は1万米ドル(約114万円)分以上で申告が必要。超過分の外貨は没収されるとして税関が注意を呼びかけている。

(邱俊欽/編集:齊藤啓介)