10日、英エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが行った調査から、上海の生活コストが東京と同水準にまで上がっていることが明らかになった。写真は上海の人気スポット・新世界。

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2016年3月10日、中国メディア・21世紀経済報道によると、世界的に経済情勢が不安定になり、原油価格や物価、貨幣価値、地政学的にも影響が出る中で、世界各地の生活コストにも変化が生じている。

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英誌エコノミストの調査部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が世界規模で生活コストを調査し、10日にその結果を発表した。人民元は下落しているが、それでも中国都市部の生活コストランキングは上昇し続けており、特に上海は東京と同水準にまで上がっていることが明らかになった。

シンガポールはアジア1位で、世界全体でも1位だった。アジア勢から世界上位10位に入ったのはシンガポール、香港、ソウルの3都市だった。

世界とアジアのトップ10は以下のとおり。

■世界トップ10
1位シンガポール
2位チューリヒ(ドイツ)
3位香港
4位ジュネーブ(スイス)
5位パリ(フランス)
6位ロンドン(英国)
7位ニューヨーク(米国)
8位コペンハーゲン(デンマーク)
9位ソウル(韓国)
10位ロサンゼルス(米国)

■アジアトップ10
1位シンガポール
2位香港
3位ソウル(韓国)
4位東京(日本)
5位上海(中国)
6位大阪(日本)
7位深セン(中国)
8位シドニー(オーストラリア)
9位メルボルン(オーストラリア)
10位大連(中国)
(翻訳・編集/岡田)