11日、中国の若手棋士の発言に、韓国ネットユーザーが不満の声を上げている。写真は囲碁。

写真拡大

2016年3月11日、網易体育によると、中国の若手棋士の発言に、韓国ネットユーザーが不満の声を上げている。

10日、韓国の天才棋士と言われるイ・セドル九段は、グーグルの完全子会社である英国のディープマインド社が開発した人工知能(AI)コンピューターソフト「アルファ碁」との第2局に臨み、再び敗れた。戦前の予想ではイ九段が優勢とみられていたため、まさかの2連敗に囲碁界に衝撃が走っている。イ九段は対局後、「言葉がない。完敗だった」と認めた。残る対局は12日、13日、15日に行われる予定で、勝者には100万ドル(約1億1300万円)の賞金が贈られる。

これに対して、中国の若手棋士18歳の柯潔(カー・ジエ)九段の“毒舌”がまたも炸裂した。前日の第1局でイ九段が破れた際には、「アルファ碁はイ・セドルに勝てても私には勝てない」と強気のコメントを残していたが、第2局終了後には「イ・セドルは人類を代表して(アルファ碁と)戦う資格はない」とバッサリ。柯九段は、先日行われた農心杯でイ九段を破っている。

中国若手棋士のコメントに、韓国のネットユーザーからは、「そんなに言うなら自分がやってみろ」「相手を尊重することを学びなさい」「自分が世界の中心だと思っているみたいだ」「君は囲碁界の新星かもしれないが、グーグルが君ではなくイ・セドルを対戦相手に選んだ意味をよく考えろ」「柯潔が人工知能と対戦したら、もっとひどい負け方をしているだろう」「黙れ柯潔。お前がやっても1対4で負けるだろう」「囲碁史上、最も注目されたのはお前じゃない。イ・セドルだ」「ダメなやつは2種類いる。1つはビッグマウス、もう1つは他人を批判することしかできないやつ」など、批判の声が多数集まっている。(翻訳・編集/北田)