9日、パイプラインの建設工事について報告を受ける張善政行政院長(右3)

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(金門 11日 中央社)台湾海峡上にある金門県は9日、中国大陸との間にパイプラインを敷設し、2018年にも中国大陸から水道水を引き入れたいとする計画を明らかにした。水の安定供給を目指すとしている。

同県自来水廠は2015年7月に中国大陸との水道水購入契約に署名。30年間にわたって毎日3万4000トンの水を輸入する。

現在プロジェクトの審査が行われており、県では早ければ今年8、9月には着工し、来年12月には完成させたいとしている。

陳福海県長は、パイプラインの建設や維持に中央政府の支援を呼びかけたほか、独自に水源を確保し、水の安定供給に取り組む考えを示した。

(黄慧敏/編集:齊藤啓介)