8日、別れを通告してきた恋人に対し、自傷写真など1日数百通に及ぶ脅迫メッセージを送っていた20代の男が韓国の警察に書類送検された。資料写真。

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2016年3月8日、韓国・ニューシスなどによると、別れを通告してきた恋人に対し、自傷写真など1日数百通に及ぶSNSメッセージを送っていた20代の男が韓国の警察に書類送検された。

ソウル東大門警察署は同日、別れを望む恋人に数万件のメッセージを送るなどの嫌がらせを続けたとして、26歳の男を書類送検したことを明らかにした。男はメッセージアプリ「カカオトーク」で「メッセージに返答しろ」「出て来るまで家の前で待ってる」「他の男と付き合ったら刃物で手首を切ってやる」などの脅迫メールを繰り返し被害者に送っており、ガラスで傷つけた自分の手の写真を送ることもあった。

被害女性は男をアプリの友人リストから削除するなどの対応を取ったが、男はアプリへの入退会を繰り返し、嫌がらせを続けた。男は警察に対し「彼女に会いたい一心でメッセージを送った。間違ったやり方だとは分かっていたが、愛を伝えるための行動だった」と供述している。

警察は男に「被害女性に二度と連絡しない」と約束させ、今後も監視を続けるとしているが、韓国のネットユーザーからはこの対応に疑問の声が多数上がっている。

「約束させただけ?女性が本当に刃物で襲われないと対応しないつもり?」
「2万通のメッセージを送ったやつがまともだとでも思ってるのか?拘束しろ」
「メッセージを2万通送っただけならいざ知らず、ほとんど脅迫のメッセージまで…こんな男を放っておいたら100%大問題が起こる」
「女性は別れて正解だね」

「これは病気。こんな人が結婚すると、妻の浮気ばかり疑う夫になる」
「こんなことしたらますます愛想を尽かされることが分からないのかな」
「病院で治療を受けた方がいい。君が治さないといけないのは手じゃなくて心。こうしている間にも大きな問題を起こしそうで心配だ」

「男にしろ女にしろ、一度心が冷めたら終わりだよ。その現実を受け止めさえすれば、この上なく爽快な気分になれるはずなんだけど」
「世の中の半分は女なんだし、一人の女に執着することはない。将来ものすごく恥ずかしくなるだけだよ」
「同じ男として、あまりに器が小さいと思う」(翻訳・編集/吉金)