9日、元スーパージュニア(Super Junior)のハン・グンが韓国芸能界に飛び込んでから10年となり、今では華人タレントが優遇される立場に。華人タレントたちは、中国の巨大市場を取り込むためになくてはならない存在となっている。写真はハン・グン。

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2016年3月9日、元スーパージュニア(Super Junior)のハン・グン(ハンギョン/韓庚)が韓国芸能界に飛び込んでから10年となり、今では華人タレントが優遇される立場に。華人タレントたちは、中国の巨大市場を取り込むためになくてはならない存在となっている。台湾の聯合報が伝えた。

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昨年末にデビュー15周年を迎えたスーパージュニアだが、メンバーの一員としてデビューしたのが歌手で俳優のハン・グン。韓国でデビューした華人タレントのパイオニア的存在だ。ハン・グンの成功に続き、ヘンリー(劉憲華)とチョウミ(周覓)が加入し、中華圏市場向けのSuper Junior−Mが誕生。女性ユニットのf(x)にはビクトリア(宋茜)とエンバ(劉逸雲)が入り、さらに近年では、華人メンバーを抱える韓流グループはどんどん増えている。

韓国で人気を獲得したハン・グンだが、韓国人メンバーとは違う不平等な扱いを不服として訴訟を起こし、グループを脱退。離脱問題でもパイオニアとなったが、これと同じ方法で次々にグループを離れたのが、EXOのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)やルハン(鹿[日含]/ルー・ハン)たちだった。現在、韓流グループにとって華人メンバーは、巨大市場を取り込むきっかけをもたらす、欠かせない存在だ。所属事務所ではヘンリーやチョウミをソロデビューさせ、EXOで唯一の華人となったレイ(張芸興/チャン・イーシン)や、f(x)のビクトリアに中国での個人事務所設立を認めるなど、これまでとは全く違う優遇ぶりを見せ始め、さらなる流出の食い止めを図っている。(翻訳・編集/Mathilda)