8日、映画「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)に出演した元プロボクサーのマイク・タイソンが、マカオ国際映画祭で最優秀新人賞を獲得した。

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2016年3月8日、映画「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)に出演した元プロボクサーのマイク・タイソンが、マカオ国際映画祭で最優秀新人賞を獲得した。騰訊が伝えた。

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マカオ国際映画祭では、今年から新たな映画賞・金羊奨がスタート。8日の授賞式には、人気シリーズ最新作「イップ・マン3」に出演したマイク・タイソンが出席し、最優秀新人賞を手にした。ボクシングでは数々の栄光を得てきたタイソンだが、俳優として賞を授与されるのは初めて。受賞後のスピーチでは、「この映画のおかげで、家族を連れてマカオに来て賞もいただけた。本当にうれしく思う」と語っている。

中国はじめ世界各地で公開中の「イップ・マン3」は、ドニー・イェン(甄子丹)主演の人気シリーズ。タイソンとドニー・イェンの体当たりバトルシーンは見どころの一つだ。撮影中はあまりの激しさで、タイソンは左手人差し指を骨折している。ドニー・イェンによると撮影は「命懸け」だったといい、「演技経験の少ないタイソンが、事前に指導された動きを忘れた時のことを考え、臨機応変に動けるよう心の準備をしていた」と、神経をすり減らす現場だったことを明かしている。(翻訳・編集/Mathilda)