9日、中国のポータルサイト・今日頭条は、中国人旅行客のマナーは決して悪い方ではないと主張する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月9日、中国のポータルサイト・今日頭条は、中国人旅行客のマナーは決して悪い方ではないと主張する記事を掲載した。

記事では、中国人旅行客のマナーが問題になっていることを認めつつも、「これは中国だけではなくほかの国でも見られる問題だ」と主張。その根拠として中国、カナダ、米国、英国、ドイツの1万人の旅行客を対象にした調査結果を紹介した。

それによると、ホテルのアメニティグッズを持ち帰る人は米国人が最も多く69%、次いでカナダ人が63%で中国人は61%だった。また、プールや海の中で小便をする人も米国人が64%で最も多く、中国人は41%にすぎなかった。無銭飲食をする、あるいは試みる人は米国人が13%で最も多く、中国人は6%にすぎなかったという。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国人旅行客は基数となる人数が多いからどうしても目立つ」
「主な原因は、海外メディアは中国人のことを悪く言うのが好きということ」

「一部の人を除いて、海外に行けるような中国人の民度は決して低くない」
「中国人のマナーは向上が待たれるのは争う余地のない事実」

「米国人は自信の表れ。中国人はただの自己中心。比較のしようがない」
「多くの観光地が、米国人には文句を言えなくても中国人には文句を遠慮なく言うからだ」

「米国と比べても中国は五十歩百歩じゃないか」
「比較するならマナーのいい国と比較しようよ」(翻訳・編集/山中)