なでしこが逃した最後の五輪切符はスウェーデン! 出場全12カ国が決定《リオ五輪》

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▽今年8月にブラジルで開催されるリオ五輪に出場する、女子代表全12カ国が9日に決定した。最後の切符を掴んだのは、スウェーデン女子代表だった。

▽スウェーデン女子代表は、ヨーロッパの第3代表決定戦に出場し、オランダ女子代表、スイス女子代表、ノルウェー女子代表とのリーグ戦に臨んだ。

▽2戦を終えて2勝で首位に立っていたスウェーデンと、1勝1敗で2位につけていたオランダが最終戦で激突。逆転での出場を目指したオランダだったが、試合は1-1のドローに終わりスウェーデンの1位が確定。最後のリオ五輪出場権を獲得し、6大会連続6度目の出場を決めた。

▽出場枠は、ヨーロッパが3カ国と最大で、南米、アジア、アフリカ、北中米カリブ海が2カ国、オセアニアが1カ国となっている。

▽南米はブラジルを除く1カ国が出場し、コパ・アメリカ準優勝のコロンビアが2大会連続2度目の出場を決めた。

▽ヨーロッパは、前述のスウェーデンに加え、2015年のカナダ女子ワールドカップで4位に入ったドイツ女子代表(ヨーロッパ勢2位)と、ベスト8に残ったフランス女子代表(ヨーロッパ勢3位)の出場が決定していた。(大会3位のイングランド女子代表は五輪に出場できないため)

▽アフリカはアフリカ予選を勝ち抜いたジンバブエ女子代表が初出場、南アフリカ女子代表が2大会連続2度目の出場を決めている。

▽北中米カリブ海は、予選優勝の世界女王・アメリカ女子代表と、準優勝のカナダが出場。オセアニアはニュージーランド女子代表が出場を決めた。

▽なお、なでしこジャパンが臨んだアジア最終予選は、オーストラリア女子代表、中国女子代表が出場権を獲得。なでしこジャパンは、予選3位に終わり4大会連続の出場を逃していた。以下、リオ五輪に出場する女子代表全12カ国は以下のとおり。

◆リオ五輪出場国(出場回数/FIFAランキング)

【開催国枠】

ブラジル(6大会連続6度目/7位)

【南米】

コロンビア(2大会連続2度目/25位)

【アジア】

オーストラリア(3大会ぶり3回目/9位)

中国(2大会ぶり5回目/17位)

【アフリカ】

ジンバブエ(初出場/98位)

南アフリカ(2大会連続2回目/56位)

【北中米カリブ海】

アメリカ(6大会連続6回目/1位)

カナダ(3大会連続3回目/11位)

【オセアニア】

ニュージーランド(3大会連続3回目/16位)

【ヨーロッパ】

ドイツ(2大会ぶり5回目/2位)

フランス(2大会連続2回目/3位)

スウェーデン(6大会連続6回目/8位)