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小学館が運営する女性インサイト研究所はこのほど、「見た目の印象」についての調査結果を発表した。同調査は2015年12月9日〜14日、雑誌『美的』読者の女性を対象にインターネット上で実施し、271人から有効回答を得た。

初対面の人と会ったとき、第一印象で「素敵(すてき)だな」と思う人はどこがきれいか尋ねたところ、「肌」(235人)に続き「髪」(224人)が2位だった。「髪」に関して、具体的にどのような部分を見ると疲れや年齢を感じるか聞くと、「パサつき」「白髪」「薄毛」が多かったが、抜け毛で目立つ「分け目」という回答も多くみられた。

自分の髪に満足しているか尋ねたところ、87.5%が「いいえ」と回答した。どのような悩みがあるか具体的に聞くと、「パサつき」(145人)という回答が最も多く、次いで「くせ」(108人)、「うねり」(97人)、「ツヤがない」(90人)が続いた。

年をとるにつれて髪質に関する悩みが変わったと思うか聞くと、79.3%が「はい」と答えた。年代別に見ると、30代が最も多くなっている。具体的にどこが変わったかという問いについては、20代は「パサつき」、40代は「白髪」が最も多かった。髪の質に関する悩みを一番感じている30代では、「白髪」「パサつき」に続き、「抜け毛・薄毛・分け目が目立つ」も3位に浮上している。

髪の悩みに対する具体的な対策・ケアをしているか尋ねると、87.1%が「はい」と回答。どのようなケアをしているか聞くと、「オイルケア」「トリートメント」「シャンプーやリンスをこだわる」が上位3位だった。ケアはパサつきケアが中心で、加齢により目立ち始める「分け目」に関しては、まだケアが足りないことがわかった。

hair salon SUI、hair make SUI代表の冬木慎一さんによると、分け目が目立つ場合は、毛穴の汚れをしっかり落とし、髪に栄養も与え、髪の立ち上がりがしっかりするアウトバス商品でケアすることが大切だという。また、ヘッドマッサージをしてから乾かすと、ふんわりと髪にボリュームが出てくるとのこと。

薄毛が気になる人のスタイリングのコツとしては、「分け目をつくらない」ことを挙げている。つむじの前から前髪を深くつくると、分け目が目立たず、美しいスタイリングに仕上がるという。

(フォルサ)