9日、作家の内藤みか氏が自身のTwitterアカウントに、いじめ加害歴を内申点に加えるべきと主張する投稿をし、注目を集めている。

内藤氏は「中3男子が自殺…『万引き』の誤記録で推薦せず」と伝える読売新聞の記事を引用し、「あまりにもひどい事件……かわいそうすぎます」と同情した。



記事によると、自殺した生徒は、過去に万引きをしたとする誤った素行記録を理由に、学校側から自殺前の進路面談の際、「志望校への校長推薦は出せない」と伝えられていたという。

内藤氏は「万引きなどの非行歴が、高校の進学の推薦にひっかかるのなら、いじめの加害記録も入れていただきたい」と主張。また、いじめの加害者は進学に影響はないが、いじめ被害で不登校になった場合は内申点が不利になることを指摘し「あまりにも不公平すぎる」と訴えている。




さらに内藤氏は、自身の息子がいじめにあい、不登校になった経験を説明したうえで「いじめをしても内申とは関係ない」「だから陰湿ないじめはやり放題」「内申に影響が出るようにしてもらえれば、多少なりとも抑止力になるかもしれない」と訴えている。

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