8日、国際会計事務所・グラントソントンがこのほど発表した「国際ビジネス調査報告書」によると、中国本土の企業の上級管理職で女性が占める割合は30%と、昨年より5ポイント上昇した。資料写真。

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2016年3月8日、国際会計事務所・グラントソントンがこのほど発表した「国際ビジネス調査報告書」によると、中国本土の企業の上級管理職で女性が占める割合は30%と、昨年より5ポイント上昇した。世界平均の24%を上回っている。上級管理職に就く女性のいない企業の割合も、昨年の25%から今年は16%にまで減少した。

同報告書によると、なぜ企業の上級管理職に就いているのかとの質問に、女性の多くが企業戦略の発展と改革を推進するためと答えた。一方、上級管理職に就いている男性は、「さらに高い給与を得るため」が多かった。

同報告書の優秀なリーダーの特徴に関する調査の結果によると、中国本土で上級管理職に就いている人の多くが「コミュニケーション能力」を挙げた。回答は、男女差も出ている。例えば、「ポジティブ」との回答は、上級管理職に就いている女性が26.8%だったのに対し、男性は14%にとどまった。「仕事を分配する能力」との回答は、上級管理職に就いている男性が20.9%だったのに対し、女性はわずか3.7%だった。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)