9日、中国江蘇省無錫市でこのほど、頭から便座が外れなくなった4歳の男の子を救助するため警察が呼ばれるという騒ぎがあった。資料写真。

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2016年3月9日、揚子晩報によると、中国江蘇省無錫市でこのほど、頭から便座が外れなくなった4歳の男の子を救助するため警察が呼ばれるという騒ぎがあった。

警察に保護者から通報が入ったのは夜8時ごろ。便座は取り外しができる子ども用のもので、男の子は遊んでいる最中に頭を入れてしまったという。何とかしようと焦った両親がいろいろと試してはみたものの便座は外れず、男の子は痛さと不安で号泣。両親はやむなく警察に救助を求めた。

現場に駆け付けた警察官はおもちゃを使って男の子の気を落ち着かせながら、状況を観察。そこで思い付いたのが「ごま油」だった。両親から渡されたごま油を便座が引っ掛かっている耳の辺りに塗り、水平を保つよう注意しながらゆっくりと便座を引き上げたところこれが見事に成功、便座は男の子の頭から無事外れた。

作業に当たった警察官は「硬い材質でできているため、便座を壊すと男の子を傷付ける恐れがあった」と話している。(翻訳・編集/野谷)