9日、韓国の小学校教科書で樺太が日本領土として掲載されていることが判明、このミスを認めながらも現行版の修正を行わないとした韓国教育部の対応に、「発見者」の母親が怒りの声を上げている。資料写真。

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2016年3月9日、韓国・ノーカットニュースによると、韓国の小学校教科書に樺太を日本領土として表示した地図が掲載されていることが判明、このミスを認めながらも現行版の修正を行わないとした韓国教育部の対応に、「発見者」の母親が怒りの声を上げている。

算数の教科書の地図に誤りを見つけたのは、小学4年のホン・ジョンボム君。樺太の島全体が日本列島と同じ色で塗られていることを不思議に思い、母親のイ・ウナさんに訴えた。イさんは当初息子が何を言っているのか理解できなかったものの、家にあった地球儀と見比べて間違いを認め、これを教育部に伝えた。

しかしこれに対する同部の返信がイさんを怒らせた。「すでに配布した教科書はそのまま使ってほしい、次回発行の物から修正する」との趣旨の返信だったが、イさんは「小学生がこの教科書を使ったら大きな混乱を招く。シールを貼るなどして(現行版も)修正すべき」と譲らない。とうとう「父兄や生徒の声に耳を傾けない政府は信じられない」として、近くロシア大使館に出向いてこのことを訴えることにした。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「これこそセヌリ党(韓国の与党)の戦略だ。国民をけむに巻いて朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親らの親日行為を隠し、英雄として祭り上げようとしている」
「ごみ政府の中のごみ教育部」

「ロシアが攻めてきたら何て言うつもりなんだ?なぜあえて他国の地図を変えて外交摩擦を引き起こそうとするのか。この国の政府のトップは国籍だけが韓国人で遺伝子は日本人ということを、世界中に知らせるつもりなのか」

「韓国の官僚は親日傾向が強いね」
「教育部は日本傘下の機関なの?」
「韓国国民であることが本当に恥ずかしい」

「朴大統領はこれも野党のせいにするだろうな」
「算数の教科書まで親日とは、セヌリ党らしい」
「小学4年の子が気付くような間違いをするなんて、教科書を作る人たちのレベルはいったい…」(翻訳・編集/吉金)