渋谷の『adidas』旗艦店が大幅リニューアル!サッカーコーナーはこんな感じ
4日、東京・渋谷に「アディダス ブランドコアストア 渋谷」がリニューアルオープンした。
「アディダス ブランドコアストア」はスポーツスピリットを体感できる「HomeCourt (ホームコート)」 をコンセプトにした新しい形態の店舗で、国内では昨年10月にオープンした大阪に続く2店舗目。
まるでスタジアムにいるかのような臨場感あふれる雰囲気とデジタルサービスツールにより、試合のエネルギーやスリル、ファンの熱狂を体感できるスペースがあることが特徴。渋谷店では特にデジタル技術を駆使した体験スペースを充実させている。
記念イベントが開催されたリニューアルオープン当日の様子。
香川真司、内田篤人、槙野智章と日本代表選手たちからもお祝いが届いていた。
高機能タッチパネル「Shoe Bar (シュー・バー)」は、シューズの詳細データを瞬時に表示。機能だけでなく色から選ぶこともできるほか、言語も英語、中国語、韓国語に対応している。
さらに1階奥の「RUN LAB TOKYO (ランラボトーキョー)」には、adidasの独自サービス「RUN GENIE (ランジーニー)」が世界初のオフィシャルローンチ。
目の前に映し出される皇居や代々木公園、都庁前などを走り抜けながら一定の距離のランニングを行うだけで、シューレースに取り付けたセンサーによる計測で自身に最適なシューズを選ぶことができる。
2階にあるサッカーコーナーをのぞいてみると・・・。
中央には日本代表のダイナミックなディスプレイ。シュートならもう少し身体を被せないとボールが浮いてしまいそう・・・(余計な心配)。
そして奥には、有力チームのユニフォームなどが綺麗に陳列されていた。
日本代表の横には、ドイツ代表のEURO2016に向けた新ユニフォーム。さすがadidas!
試着室前にはドーンとギャレス・ベイル。“Push the limits”(限界を越えろ!)というのがまさに彼らしい。
もちろん、リオネル・メッシもこの通り。
サッカー以外でも、2月から展開されている「adidas Originals×White Mountaineering」のコレクションが充実。いろいろ楽しい今回のリニューアルとなっている。