▽日本代表は9日、7日から3日間にわたって千葉県内で行われたトレーニング合宿を打ち上げた。全メニュー終了後、日本を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が今回の合宿を以下のように総括。最終日に行われた紅白戦については、「Jリーグで見られないスピード」と述べ、選手たちがコンセプトとする少ないタッチ数で連動するプレーを見せてくれたと一定の満足感を示した。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督

「かなり有効なミニ合宿だった。特に、ディフェンス面とオフェンス面において、A代表に入りたければ両方の要求をクリアしてもらわなければ困ると伝えた。選手たちはよくやってくれたし、ビデオでも説明した」

「皆さんも(紅白戦を)見られたと思うが、今日やったゲームはJリーグで見られないスピードだったと思う。彼らは、ワンタッチ、ツータッチでプレーできるし、前へのスプリントもできる。そうすることにより、多くのゴールが奪えるようになる」

「色んなテストもした。ただ、全員が素晴らしい結果だったわけでなく、何人かはまだトレーニングが必要だ。一人ひとりと会話し、私の意見を伝え、彼らもメッセージを受け取ってくれたと思う。彼らがA代表に入りたいならば、言葉だけでなく、プレーで証明してほしい。資格のある者しかA代表に来ることはできない」

「選手たちが作り出すチームの雰囲気も素晴らしかったが、何人かはもっとやらなければならなかった。とはいえ、ここでディテールを話すことはできない。そこに関しては、私と選手の間で留めておきたいと思う。それは、私自身の問題でもあるからだ」