台湾の自治体や企業  日本の食品展に参加=輸出拡大狙う

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(東京 9日 中央社)アジア最大級の国際食品・飲料展「フーデックスジャパン2016」が8日、幕張メッセ(千葉県)で開幕した。100を超える台湾の企業や自治体らも共同で出展し、自慢の食品をアピールしている。

41回目となる同展には世界79カ国・地域から約3000の企業らが参加。台湾は会場で4番目に大きい特別パビリオンを設置し、果物や野菜などの生鮮食料品のほか、冷凍食品、菓子、缶詰、酒、コーヒーなどを紹介している。

この日は陳菊高雄市長や李進勇雲林県長らがパビリオンの開幕式典に出席してトップセールス。関係者によると、ウーロン茶や水産品のシンポジウムやタピオカミルクティーの試飲会などを行うという。

統計では2015年の台湾農産品の対日輸出額は7億8000万米ドル(約878億500万円)で、日本農産品の対台湾輸出額は9億8000万ドル(約1103億1900万円)。さらなる貿易の拡大に各界から期待が寄せられている。

(楊明珠/編集:齊藤啓介)