機能拡充後の「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用イメージ。「災害用伝言板(web171)」と連携し、それぞれで登録された伝言内容が相互で確認可能に(画像はプレスリリースより)

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 NTT東日本とNTT西日本は、18日から両社が運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」の機能を拡充することを発表した。

 「災害用伝言ダイヤル(171)」は、地震等の災害が発生して通信がつながりにくくなった場合に提供が開始されるサービス。安否情報の伝達手段として1998年3月に運用が開始され、東日本大震災では伝言の登録と再生を合わせて約350万回利用された。

 これまでは固定電話と050を除くIP電話からのみ伝言の登録が可能だったが、今後は050から始まるIP電話、携帯電話、PHSからも伝言を登録できるようになる。また電話番号あたり最大10件だった伝言の登録件数を最大20件まで増やすほか、伝言の保存期間も48時間からサービスの提供期間終了までに延長する。

 さらに、両社が提供する「災害用伝言板(web171)」との連携機能も追加。本サービスに登録された伝言が「災害用伝言板(web171)」でも音声ファイルとして再生可能になり、「災害用伝言板(web171)」に登録された伝言(テキスト)も、音声変換した上で本サービスでの再生が可能になる。

 両社が提供する加入電話、ISDN、公衆電話、ひかり電話から伝言を録音・再生する場合の通話料は無料(他社契約でも利用は可能)。また毎月1日および15日、正月三が日、防災とボランティア週間(1月15日〜1月21日)、防災週間(8月30日〜9月5日)には本サービスの体験利用ができる。

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