『シチズンフォー スノーデンの暴露』 ©Praxis Films ©Laura Poitras

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エドワード・スノーデンのドキュメンタリー映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』が、6月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。

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アメリカ政府が国家安全保障局(NSA)を使って一般市民の電話やインターネットの通信を傍受し、大量の個人情報を収集していることを2013年に暴露した元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン。通称「スノーデン事件」を題材にした同作では、事件の発端から背景、アメリカに戻ることができなくなったスノーデンの亡命までを追う。

メガホンを取ったのは、ドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラス。ポイトラスは、2013年にスノーデンから重大機密を持っているとのコンタクトを受けた人物で、ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドと共に香港でスノーデンに面会し、インタビューを行なった。スノーデンの告発を受けてグリーンウォルドがイギリスの『ガーディアン』紙に寄稿した記事は『ピューリッツァー賞』を獲得している。またポイトラスは同作で『第87回アカデミー賞』長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。なお映画のタイトルは、スノーデンがポイトラスにコンタクトを取った当初に使用していたコードネーム「CITIZENFOUR」に由来する。