中国メディアの新浪網は、中国海軍は過去約3年間で、軍艦29隻を就役させたと紹介した。うち7隻は駆逐艦で10隻は護衛艦という。記事は「餃子をゆでている状態」と、中国周辺の海が自国の軍艦で充満することが常態化したと論じた。なお、同記事は潜水艦については触れていない。(写真は新浪網の8日付報道の画面キャプチャー)

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 中国メディアの新浪網は、中国海軍は過去約3年間で、軍艦29隻を就役させたと紹介した。うち7隻は駆逐艦で10隻は護衛艦という。記事は「餃子をゆでている状態」と、中国周辺の海が自国の軍艦で充満することが常態化したと論じた。なお、同記事は潜水艦については触れていない。

 記事は、2012年11月に開催されて、習近平政権が誕生した中国共産党の第18回全国代表大会以来、中国の海軍装備建設は長足の進歩を遂げ、体系も徐々に向上し、総合的な作戦能力は不断に高まったと紹介。

 最近も、2月20日に新型ミサイル護衛艦の銅仁、24日には同湘潭が就役したという。

 記事が紹介した、過去3年間に就役した中国軍艦は以下の通り。( )内は就役日付など。

【駆逐艦】
 「長春」(2013.1.31)、「鄭州」(2013.12.26)、「昆明」(2014.3.21)、「済南」(2014.12.22)、「西安」(2015.2.9)、「長沙」(2015.8.12)、「合肥」(2015.12.13)

【大型総合補給艦】
「太湖」(2013.6.18)、「巣湖」2013.9.12)、「高郵湖」(2016.1.29)

【護衛艦】
「蚌埠艦」(2013.3.12)、「岳陽」(2013.5.3)、「欽州」(2013.7.1)、「撫順」(2014.7.12)、「泉州」(2014.8.8)、「黄岡」(2015.1.16)、「揚州」(2015.9.20)「秦皇島」(2015.10.16)、「荊州」(2016.1.5)、「荊門」(2016.1.)、

【その他】
「李四光」(総合試験艦、2014.9.)、「トウ稼先」(海洋調査船、2016.2.2)、「天目山」(戦車揚陸艦、2016.1.12)、「東海島」(半潜水艇、2015.7.10)、「瀘沽湖」(運輸補給艦、2015.12.26)、「海氷722」(砕氷船、2016.1.)、「栄成」(掃海艇、2016.1.25)、「沂蒙山」(強襲揚陸艦、2016.2.1)(「トウ」は「登」におおざと)

(編集担当:如月隼人)(写真は新浪網の8日付報道の画面キャプチャー)