ちょっと近くに行ったり、運動がてらに自転車に乗ることも多いと思います。自転車はクルマより、歩行者に近い感覚を持っている人も多いのではないでしょうか?

そのため、自転車の交通ルールってどこか忘れてしまいがちですよね。今回はそんな自転車の交通ルールを紹介していきたいと思います。

■自転車は歩道ではなく、車道を走る

歩道を自転車で走行する人って結構いますよね。これこそが、自転車が歩行者に近い感覚を持っている大きな要因なのではないかと、私は思います。

実は自転車は”軽車両”に値する立派な車両です。考えてみたら車という字が入っていますもんね。そのため本来は歩道ではなく、車道を走行するのが正しい交通ルールとなります。例外として、車道で走行するのが困難な場合は歩道を走行してもOKとのこと。

■車道は左側を走行

自転車で車道を走行する際は左側を走るのが原則となります。2015年6月に自転車に関する道路交通法が改正されました。それまでは、自転車が右側を走行するのもOKという場所もあったようですが、改正により車道の左側走行のみとなっています。

この規則に違反すると、3ヶ月以下の懲役か5万円以下の罰金という罰則が発生するのです。これは気をつけたいところですね。

■自転車も飲酒運転は罰則対象

お酒を飲んでクルマを運転するのは飲酒運転になります。実はこれ自転車にも適用されるのです。意外とこれを知らないという人もいるのではないでしょうか?

酒酔い運転の場合は 5年以下の懲役か100万円以下の罰金の罰則が科せられることも。自転車に乗ることがあるときはお酒を飲まないように注意しましょう。

■携帯電話を使用しながらの自転車運転は禁止

街中で見かけることも多いのではないでしょうか?むしろ「自分もよくやってしまっている」という人もなかにはいるかと。

携帯電話を使用しながらの自転車運転は禁止されています。罰則対象にもなりますし、携帯に集中していることにより思わぬ事故が発生することも。非常に危ないので、運転中の携帯電話操作は控えましょう。

初めて知ったという自転車の交通ルールがあった人もいるのではないでしょうか?

2015年6月に自転車に関する道路交通法が改正された際は、話題を集めましたよね。自転車に乗る機会があるからこそ、この機会に自転車の道路交通法を見直してみるのもいいかもしれません。

(鈴木 唯)

知らなかった!? 意外と認識されていない自転車の交通ルール(http://clicccar.com/2016/03/08/354745/)