8日、米紙シカゴ・トリビューンによると、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏が勢いを増していることに、米国人が危機感を示している。写真は現地の新聞。

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2016年3月8日、米紙シカゴ・トリビューンによると、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏が勢いを増していることに、米国人が危機感を示している。8日付で環球時報が伝えた。

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心理学者のアリソン・ハワード氏は、自身の患者の中に「トランプ不安障害」を訴える人がいると話した。彼女によると、ここ数日で少なくとも2人の患者がトランプ氏について話していて、そのうちの1人は「トランプがどうしてこんな“悪人”になったのか知りたい」と漏らしていたという。

共和党選挙でトランプが勝つたびに、民主党と共和党の党員は同じように食卓やSNSで自らの懸念を語り合う。ワシントン・ポストとABCの調査では、米国人の69%が「トランプ大統領」の誕生を不安視しているという結果が出た。

ツイッターの検索窓に「トランプ」に加えて「恐怖」「驚き」といった短いワードを入力すると、数々のツイートが現れる。ある人は深夜に「本当に眠れない。トランプが大統領選に勝利することを考えると、恐怖症がぶり返すんだ」とつぶやき、またある人は「ハリケーンの襲撃に遭ったようだ。どう対処すればいいかわからない。彼の極端さが私に恐怖を感じさせる」とつづっている。(翻訳・編集/北田)