7日、中国の人気歌手や香港の俳優らがインドで開かれたチベット仏教の儀式で、中国が敵視するチベット亡命政府の指導者と同席していたことについて、中国チベット自治区の呉英傑・党委員会副書記は「スターは行動に責任を持て」と批判した。写真はフェイ・ウォン。

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2016年3月7日、中国の人気歌手や香港の俳優らがインドで開かれたチベット仏教の儀式で、中国が敵視するチベット亡命政府の指導者と同席していたと報じられたことについて、中国チベット自治区の呉英傑(ウー・インジエ)党委員会副書記は、「ダライ集団との接触は、その目的が何であれ、我々は断固反対する。スターは自らの行動に責任を持つべきだ」と述べた。中国・環球網が伝えた。

香港・蘋果日報(アップルデイリー)によると、問題となっているのは、チベット仏教カギュ派の最高位活仏、カルマパ17世が旧正月期間に毎年参加するインド・ブッダガヤでの儀式。過去に何度も出席している歌手のフェイ・ウォン(王菲)さんとともに、俳優のトニー・レオン(梁朝偉)さんとフー・ジュン(胡軍)さんが参加したと伝えられていた。(翻訳・編集/柳川)