7日、韓国開発研究院は経済動向報告書で、韓国の内需指標は最近下落が続いており、経済回復の鈍化が加速していると指摘した。

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2016年3月7日、韓国・聯合ニュースによると、韓国開発研究院は同日発表した経済動向報告書で、韓国の内需指標は最近下落が続いており、経済回復の鈍化が加速していると指摘した。環球時報(電子版)が伝えた。

今年1月の規模以上工業増加値は前年同月比1.8%増。製造業生産値は同3.9%減で、減少幅は前月(同1.7%減)に比べて拡大した。1月の小売業売上高は同4.5%増。サービス業生産値は同3.0%増加した。

2月の消費信頼指数は98で、1月(100)より2ポイント低下した。消費者心理指数は経済状況に対する消費者の総合的な心理状態を反映している。100を超えると消費者は経済の先行きに楽観的、下回ると悲観的になる。1月の設備投資は同5.5%減少し、減り幅は前月より拡大した。製造業平均稼働率は72.6%に下がり、09年4月以来最低となった。

韓国経済の低迷は輸出の伸び悩みが原因。2月の韓国の輸出は同12.2%減少し、14カ月連続でマイナスとなった。(翻訳・編集/大宮)