8日、中国新聞社によると、女性差別撤廃条約の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃委員会は7日、「慰安婦問題の日韓合意の中心に被害女性が据えられていない」と指摘した。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2016年3月8日、中国新聞社によると、女性差別撤廃条約の実施状況を審査する国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)は7日、「慰安婦問題の日韓合意の中心に被害女性が据えられていない」と指摘した。韓国外務省関係者は8日、「被害女性と支援団体の要求を徹底して実行に移す」と表明した。

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韓国メディアによると、CEDAWは声明で「日本の指導者、政府関係者は元慰安婦を傷つける言葉を使っている」と指摘。日本政府に同様の事態を再び起こさないよう促し、被害者の傷口に塩を塗ることのないよう要求した。

また、「日韓合意の中心に被害女性が据えられていない」とも指摘。日本政府に対し、合意を履行する際は被害女性の意見を聞き、真相を知り賠償を求める権利を保証するよう求めた。(翻訳・編集/大宮)