太平洋側や九州で花粉の飛散数が多くなると予想されるなか、これからしばらく花粉症の人とっては悩ましい毎日が続きますね。
花粉の辛さは目のかゆさ、頭痛、咳・たん、体のダルさ、気分の落ち込みなど、勉強や仕事に大きな影響を及ぼすほどのトラブルが勃発するもの。
今回は、花粉症の症状のなかでも、鼻をかみすぎて鼻まわりがカサカサ・ヒリヒリしている人に有効な、お手軽グッズ&簡単ケアをご紹介!
上手に辛い花粉シーズンを乗り切る方法をみんなでシェアして、一緒に辛い時季を乗り越えましょう!

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この時季、ティッシュが手放せない!という人、多いですね


鼻まわりの皮膚トラブルは、何より保湿が第一!

「私って、日本で一番ティッシュを消費しているかも……?」と考えてしまったりするほど、この時季ティッシュが手放せない人が多いですね。
ドラッグストアなどでよく見かける高保湿タイプのティッシュを使用したとしても、鼻をかむことで皮膚の油分が失われ、ティッシュの繊維と皮膚の摩擦によって、鼻まわりのお肌は悲惨な状況になっています。
そこで、何より大事なのは保湿なのですが、何度も何度も鼻をかまなければならない緊急事態(!? 笑)に、ゆったり保湿なんてしていられませんよね!
そんなときの救世主となるのが、お手軽かつ優れものの「薬用リップクリーム」なんです。


薬用リップクリームの使い方

スティックタイプのリップであれば、まずティッシュで軽く指を拭いてから、指にリップの薬剤部分を少しとり、鼻の下に塗ってみましょう。
チューブタイプの薬用リップであれば、そのまま指にとって塗ってみましょう。
鼻をかんだ後にこまめに塗布することを心がけると、2〜3日でカサカサ・ヒリヒリはかなり改善されるはず。
女性の場合、メイクをしている上に薬用リップを塗ることに抵抗がある!という人も多いかもしれません。
でも、ご安心を!
指で叩くようにそっと塗れば、テカテカすることもありません。
あわせて、メンソールタイプのリップなら、香りが鼻をスッとさせてくれる二次効果も期待できるのです。

チューブタイプは鼻の下にも塗りやすい!


帰宅後の夜間のお手入れ法

この時季の顔周りのお手入れ法は、いつものままだと保湿効果が足りないため、市販の保湿フェイスパックや、コットンに化粧水をたっぷり染み込ませたものを活用して、いつもよりも多めに水分を補給してあげることが大切です。
とにかく、冬の気配が和らぎ、桜が咲くまでの期間は、肌を乾燥から守ってあげることが一番なのです。
それでも、乾燥状態やカサカサ・ヒリヒリが改善されないという人や、肌が弱くて困っている人は、ベッドに入る直前に、鼻の下周りにワセリンなどを塗ることも有効な手段です。ぜひ試してみてくださいね。

いつもの手入れ+化粧水を含ませたコットンを鼻の下に塗布


プロのメイク現場でも活用されているリップクリーム

実は唇に塗る以外にも、プロのメイク現場ではリップクリームはすぐれものとして重宝されているんです。
それは例えば、カサカサしてしまった皮膚部分はもちろん、ほうれい線、目じりの笑いジワなど、メイクがよれてしまったときに、指に軽くとったクリームを伸ばしながら軽く塗布する方法……。
そうするとあら不思議! シワの中に入りこんだファンデーションのヨレを、伸ばすことができるのです。

── このように、ステージ裏やスタジオなどで、モデルさんのメイクをパパッと直さなければならない急な場面でも、リップクリーム(メンソールタイプではないもの)は、とても活用されているので、女性の皆さんも、外出時のメイクのお直入れの際に活用してみてくださいね!
また、ビジネスマンであれば、お客様の前でマスクを着用することはできませんし、顔の中心の鼻部分が真っ赤になっていてはマイナスポイントになりかねません。薬用リップを使用した手入れ法で、さわやかさをキープしてくださいね!