金門の風獅爺(シーサー)

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(金門 8日 中央社)金門県政府は5月から11月にかけて、中国大陸の9都市で観光PRイベントを開催する。イベントを通じて観光客を呼び込み、地元経済への波及効果を高めるのがねらい。

中国大陸でのPRイベントは3年前から始め、これまで39都市で実施してきた。中国大陸からの観光客の金門旅行をめぐっては、2011年から一部都市の住民を対象に個人旅行が解禁。昨年には寄港時の上陸許可申請が可能になったほか、金門に一泊すれば台湾本土旅行の受け入れ人数制限を受けないで済むようになり、旅行客が多く押し寄せた。

中国大陸・福建省と金門を結ぶ渡航ルート「小三通」を通じた金門の出入境者数は、同県港務処の統計によると、昨年は176万人を超え、過去最高となった。中国大陸旅行会社の視察ツアーも年々増加している。

今年PRイベントが開催されるのは、大連、青島、深セン、武漢、上海など。(セン=土へんに川)

(黄慧敏/編集:名切千絵)