7日、トルコは欧州連合で難民認定されない移民の受け入れを表明したが、見返りとしてEUとのビザ免除交渉やトルコのEU加盟のための交渉の加速化などを要求している。

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2016年3月7日、ロイター通信によると、トルコは同日、欧州連合(EU)で難民認定されない移民の受け入れを表明したが、見返りとしてEUとのビザ(査証)免除交渉やトルコのEU加盟のための交渉の加速化などを要求している。

欧州に押し寄せる難民の対応について、トルコのダウトオール首相は7日に行われたEUとの首脳会議で、EUで難民認定されない移民を受け入れることを表明した。だが、トルコは見返りとして、EUとのビザ免除やEU加盟のための交渉の加速化などを要求している。このため、同日夜に再度、協議することを決めた。

この報道に、米国のネットユーザーからは「トルコからEUへのビザなし渡航というのは新たな問題となりそうだ。ドイツへのビザなし渡航にすればいい」「EUはトルコが実際に難民を支援すると考えているのだろうか?」「トルコは交渉の仕方を知っている」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)