左から宮城県の若生正博副知事、台南市の曽旭正副市長=台南市政府提供

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(台北 8日 中央社)宮城県の若生正博副知事が7日、先月の台湾南部地震で被災した台南市を訪問し、見舞金300万円の目録を曽旭正副市長に手渡した。県では職員らによる募金184万円と合わせ、被災者の生活支援と被災地の復興に役立ててほしいとしている。

台南市では複数のビルが倒壊。117人が死亡した。曽副市長は宮城県からの真心に感謝の意を示したほか、多くの日本人が倒壊現場で救助作業などの支援に携わったとし、「兄弟のような助け合いの精神に感動した」と語った。

若生副知事は、県として今後の復興への協力を約束。双方の関係強化にも期待を示した。

(編集:齊藤啓介)