約3年8か月ぶりに年代別代表候補選出の和田、U-19代表FW争いの中でも「飛び抜けていけるように」

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 年代別日本代表候補合宿招集は、中学生だった12年6月のU-16日本代表候補合宿以来。約3年8か月振りに年代別日本代表合宿に臨んでいるFW和田昌士(横浜FM)がサバイバル合宿突破を誓った。

 

「かなり久々に呼ばれて本当に嬉しいですし、まずはワールドカップの予選があるのでそれに選ばれるように。代表のユニフォーム着て戦うのは中2、中3以来になりますし、代表のエンブレムつけることは特別な気持ちになる。代表にとって必要な選手になれるように、頑張りたい」

 代表入りは意識してきた。昨年の前半はケガもあって十分な活躍をすることができなかったが、それでもシーズン終盤にはゴールを連発して横浜FMユースをプレミアリーグ昇格を導くなど結果を残した。そしてトップチーム昇格も決めていたFWは待望の代表候補メンバー選出。まずはチームの戦い方を理解することを再優先としているが、その中で得点力など武器を発揮し、U-19世代のエースである小川航基(桐光学園高→磐田)ら他のFW陣を上回るような活躍を見せるつもりでいる。

「(小川は)この年代のエースストライカー。同じ神奈川ですし、ライバルじゃないですけど、他にも前線にいい選手がいっぱいいると思うので、その中でも飛び抜けていけるようにしたいです」と力を込めた。

 今回の短期合宿は最終日の9日に全日本大学選抜との練習試合を行う。「試合で結果を残すのが大事」というFWがゴールを決め、チームの勝利に貢献することで代表定着を果たす。

(取材・文 吉田太郎)