▽日本代表候補は7日、千葉県内でトレーニング合宿初日を迎えた。トレーニング後にFW浅野拓磨がミックスゾーンで取材対応を行っている。

◆浅野拓磨(広島)

──ミーティングでは厳しい言葉もあったようだが、どのように受け止めたか

「監督が言っていることは全て自分に当てはまるなと思いました。この中にもまだまだ足りない選手がいると。僕だなと思いましたね。僕自身もチームで納得いくプレーができていません。まだまだやらなければいけないなと思います。スタートから出て、チームに貢献するところ。自分はその大きな壁を超えていません。まずはそこですね。苦しい気持ちはありますが、この中で生き残っていかなければいけないという強い気持ちはあります。自分の持っているものを全てぶつけたいと思います」

──海外組が戻ってくれば、さらに熾烈な争いとなるが

「そっちの代表には一度も呼ばれていません。そこに入り込んでいかないといけないなと思っています。そこにいけないのは、自分に足りないものがまだまだあるということです。ここでしっかりインパクトを残して、チームに残ってからもまた呼んでもらえるようなプレーをしたいと思います。常に結果を残せる選手にならなければいけません」

──残念ながら、なでしこジャパンはリオ五輪出場の夢が潰えたが

「一緒にサッカーしている仲間として、とても残念なことだと思います。女子サッカーがいけなかった悔しい分も、僕たちがそういう気持ちを背負って日本を代表して戦いたいと思います。僕は、まずはそのメンバーに入らなければいけません。しっかりと残れるように、悔しさを晴らすチャンスをもらえるように自分のチームで結果を出していきたいと思っています。僕自身は、人のことを考えていられる余裕はないです。そんな選手ではないですが、背負う気持ちは常に持って、自分たちがプレーできる幸せを忘れないようにしたいと思います。目の前のことに100%で臨みたいです」