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(台北 7日 中央社)歌手の安室奈美恵が5日と6日、台北市の台北アリーナで、コンサートツアー「LIVEGENIC 2015-2016」の台湾公演を行った。トークは一切挟まず、2時間余りほぼぶっ通しでパフォーマンスを披露。終盤に中国語で「騒げ!台北」と雄叫びを上げると、会場は大歓声に包まれた。

安室の台湾公演は2013年以来約3年ぶり。2日間で約2万人を動員した。全国ツアーのステージを再現するため、日本からコンテナ19台分の道具が運び込まれ、同行したスタッフは110人に上った。

言葉少なげな安室だったが、アンコールの冒頭では、「台湾的朋友、謝謝大家」(台湾のみなさん、ありがとう)と書かれたボードを持ち、スクリーン上に登場。満面の笑みを浮かべ、観客への感謝を示した。

2日目にはファンからのサプライズも。アンコール2曲目の最中に、2階席の観客によって「TW(ハートの記号)NA」の人文字が披露された。安室は曲を歌い終わると、両手で胸の前にハートのマークを作り、ファンからの愛に応えた。エンディングでは中国語で「謝謝」(ありがとう)と叫び、台湾公演に幕を下ろした。

コンサート初日には、安室とコラボレーションしたことがある台湾の歌姫ジョリン・ツァイ(蔡依林)も観客として駆け付けた。

(王靖怡/編集:名切千絵)