<台湾ランタンフェス>雲林県が来年の開催地に名乗り  独自に準備へ

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(雲林 7日 中央社)旧正月後最初の満月となる元宵節(今年は2月22日)に合わせて桃園市で開かれていた台湾ランタンフェスティバルが6日、閉幕した。毎年場所を変えながら行われる恒例行事だが、来年の開催地は決まっておらず、雲林県は7日、独自に準備室を立ち上げた。今後誘致活動や開催準備に取り組む。

同フェスティバルは交通部(交通省)観光局が主催。張善政行政院長(首相)は6日、なるべく早く開催地を決めたい考えを示したが、具体的な公表の時期は明らかにしなかった。

同県はフェスティバルの開催を県民と県外に住む同県出身者共通の願いだと強調。次期開催地の公表が遅れれば全体の品質に影響するとして、独自での準備に踏み切った。

一方、閉幕式典に出席した桃園市の鄭文燦市長は、150億台湾元(約520億円)の経済効果があったと発表。同市が新たな歴史のスタートに立ったとし、さらなる発展への決意を語った。

(葉子綱/編集:齊藤啓介)