日本人のジョギング・マラソン好きは中国でもしばしば伝えられており、先日行われた東京マラソンの盛り上がりも紹介された。それ以上に中国で有名なのは、日本人の「温泉好きだ。ではもし、この2つを組み合わせたユニークなイベントが考案されたら、中国の人びとは「さすが日本人ならではの発想」と感心するだろうか。(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)

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 日本人のジョギング・マラソン好きは中国でもしばしば伝えられており、先日行われた東京マラソンの盛り上がりも紹介された。それ以上に中国で有名なのは、日本人の「温泉好きだ。ではもし、この2つを組み合わせたユニークなイベントが考案されたら、中国の人びとは「さすが日本人ならではの発想」と感心するだろうか。

 中国メディア・新浪は4日、マラソンと温泉という日本人の好きなものを組み合わせた「温泉マラソン」(べっぷ・フロマラソン)が大分県別府市で4月1日に行われるとする記事を掲載した。参加者は配布される洗い桶を持って同1日早朝にスタート、コース沿線にある温泉をマラソンの距離にちなんで42カ所巡り、3日夕方までにゴールするというユニークなものであると紹介している。

 また、このようなイベントが行われる背景として、日本では「東京マラソンのような大型イベントの人気が高く、各地で様々な名目のマラソン大会が開催されていおり、競争が激しくなっている」と説明。「フロマラソン」の関係者が「別府は日本でも名高い温泉の郷。こういったとても面白いマラソンを行う力を持っている」と語ったことを伝えた。

 記事はさらに、このイベントを知った日本のネットユーザーの間では「話を聞いただけで面白そう」と期待が高まっていることも紹介した。

 「フロマラソン」は、今年で102回目を数える別府八湯温泉まつり内のイベントとして今年初めて開催されるもの。タイムレースではないうえ、移動手段は何を使ってもよく、マラソンというよりはスタンプラリーである。中国でも有名な日本の温泉をテーマにしたイベントには、現地を訪れた中国人観光客はもちろんのこと、ネット上で情報を知った中国国内の人びともきっと強い興味を示すことだろう。定員は100人とのことだが、もしチャレンジする中国人観光客がいたならば是非感想を聞きたいところだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)