<WGC-キャデラック選手権 最終日◇6日◇トランプナショナル・ドラール(7,543ヤード・パー72)>
 世界ゴルフ選手権シリーズの「WGC-キャデラック選手権」の最終日。宮里優作は2バーディ・6ボギー・2ダブルボギーの“80”を叩き、トータル15オーバーの61位タイでフィニッシュした。
松山英樹、前日にはウォーターショットにもチャレンジ
 吹き荒れた強風に最後まで翻弄された。1番パー5でバーディを逃すと、3番でボギー。5番では「ピンまで170くらいで番手を2つ下げたのに8番アイアンで180ヤードくらいキャリーした。なんてことないライに見えるけど、見極めが難しい」とセカンドを奥の池に入れてダブルボギー。7番でもダブルボギーを叩くと、後半は12番から3連続ボギーとするなどズルズルとスコアを落とした。
 初のWGCの舞台は61位(65選手中)とほろ苦いものとなった。この日に象徴されるように悩まされたセカンドの距離感や、グリーン周りの小技、それに伴うセッティングの変更とやることは山ほどある。だが、「挑戦したいという意欲がどんどん出てくる。やればやるほど」。日本ツアーの選手へ向けても「たくさんいいコースがあるので、そこでプレーすることで自分にプラスになる。どんどんこっちのコースでやってほしい」と海外への積極挑戦を強く勧めた。
 次週は「BMW・ISPSハンダ・ニュージーランドオープン」に出場のためニュージーランドに渡る。「明日ここから行ってシドニーで一泊して、水曜日に到着します」。練習ラウンドをする時間すらないが、「去年も出ているのでコースは知っているしね。良いコースですよ」。選手会長の視線はやはり前向きだ。
【最終結果】
優勝:アダム・スコット(-12)
2位:バッバ・ワトソン(-11)
3位T:ローリー・マキロイ(-10)
3位T:ダニー・ウィレット(-10)
5位:フィル・ミケルソン(-9)
6位:ジミー・ウォーカー(-8)
7位:ポール・ケーシー(-6)
8位T:スマイル カウフマン(-4)
8位T:リッキー・ファウラー(-4)
10位T:セルヒオ・ガルシア(-3)他
35位T:松山英樹(+4)他
42位T:キム・キョンテ(+6)他
61位T:宮里優作(+15)他
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