中国系メディアの鳳凰網は6日、クアラルンプールで開催された卓球:世界選手権団体戦で中国チームが日本を破って優勝したことを受け、「中国女子チームが日本を撃破、無敵すぎて、一種の寂しい感じが…」と題する記事を発表した。上海に拠点を置く頭条新聞(ヘッドライン・ニュース)も同記事を転載した。(写真は鳳凰網の6日付報道の画面キャプチャー)

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 中国系メディアの鳳凰網は6日、クアラルンプールで開催された卓球:世界選手権団体戦で中国チームが日本を破って優勝したことを受け、「中国女子チームが日本を撃破、無敵すぎて、一種の寂しい感じが…」と題する記事を発表した。上海に拠点を置く頭条新聞(ヘッドライン・ニュース)も同記事を転載した。

 記事は、中国チームは第1戦で対したハンガリー、第2戦のマレーシア、第3戦のルーマニアも3:0で破ったと紹介。相手選手に1ゲームも取らせない試合も多く、多少の苦戦はあったが、多くの場合には「軽々と勝った」と表現した。

 さらに第4戦ではスペインに、第5戦では台湾(チャイニーズ・タイペイ)に、いずれも3:0で勝利。

 第2ステージに入っても中国の勢いは止まらず、オランダを3:0、さらに台湾を3:0で破り、決勝戦では日本と対戦した。

 記事は、1人目の劉詩〓は福原愛にチャンスをまったく与えず、3:0で一蹴。李暁霞は石川佳純に2ゲームを取られたが、その後3ゲームを取って大逆転。丁寧も伊藤美誠を3:1で下して、「中国チームは軽々と優勝した」と紹介した。(〓は「雨」の下に「文」)

 記事は、日本の卓球ファンも「中国との差は少しずつ縮まってきたが、日本にはまだ、中国と渡り合える実力はない」などと、中国の力を認めていると紹介した。

 なお、上記記事は、先に行われた女子の団体決勝戦にだけ触れている。男子でも中国が優勝した後には、「中国男子チームが3:0で日本に大勝、威武」といった見出しの記事が発表された(新浪網)。(編集担当:如月隼人)(写真は鳳凰網の6日付報道の画面キャプチャー)