5日、中国メディアの観察者網は、中国の爆買い現象は日本の木材業界にまで及んでいると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は木材。

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2016年3月5日、中国メディアの観察者網は、日本メディアの報道を引用し、中国の爆買い現象が日本の木材業界にまで及んでいると伝えた。

記事によると、中国では経済成長に伴い木材の需要が増加していて不足状態であり、日本など海外からの輸入が増加しているという。日本から中国への輸出が増加し始めたのは13年頃からだが、昨年は13年の3倍増となる89億円相当の木材を輸出しており、日本の木材輸出業界は今後も増加することに期待しているという。

記事ではさらに、「われわれは、日本は自国の環境保護のために中国から木材を買っていると教わって育った」とし、今では日本から輸入するようになっていると伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国が外国から木材を買うのは国内資源が枯渇しているから」
「俺たちの木はほとんど伐採しきってしまったからな。今は東北地方と福建に少し残っているだけだ」

「中国は木を1本切ったら2本植えるべきだと思う」
「子孫のために豊かな森林を残してあげたい。ただそれだけだ」

「いま中国では、多くの土地を耕さずに木を植えている」
「中国は木材を輸出しても文句を言われ、輸入しても文句を言われる」

「こんなに多くの木材を輸入しているのは、もっと多くの家を作るためか」
「かつて、低価格で日本に売った木材は国内最高級の木材。いま日本から高価格で買っている木材は低レベルの木材」(翻訳・編集/山中)