6日、韓国・朝鮮日報はこのほど、フランスの俳優がハングルの書かれたTシャツを着てテレビCMに登場するなど、韓流ブームの流れに乗って、ハングルがデザイン要素として海外で注目を集めていると報じた。写真はハングル。

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2016年3月6日、韓国・朝鮮日報はこのほど、フランスの俳優がハングルの書かれたTシャツを着てテレビCMに登場するなど、韓流ブームの流れに乗って、ハングルがファッションデザインの要素として海外で注目を集めていると報じた。

ハングルの描かれた服を最初に手に取った外国人は、韓国を訪れた旅行者たち。外国人観光客の多いソウルの仁寺洞や東大門市場をはじめ、仁川空港の免税店などで売られていたハングルTシャツが人気を集め始めると、これに韓国のデザイナーが目を付けた。

ハングルをファッションに取り入れた韓国の先駆者は、デザイナーのイ・サンボン氏。06年、仏韓修好120年を記念したファッションショーでハングルを取り入れた衣装を初めて披露し、「モダンだ」との高評価を受けた。ファッションブランド「KYE(カイ)」で英ロンドンや米ニューヨークのファッション・ウィークに進出したデザイナー・ケ・ハニ氏も、このほどハングルを取り入れたデザインを発表した。ケ氏は、ハングルを読めない外国人にもこうしたファッションが受け入れられる理由として、「ハングルという文字が持つデザイン的な美しさ」を挙げている。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「ハングルもきれいな書体で書くと本当に美しいと思う。着て歩きたくなるね」
「ハングルは丸っこくてかわいい形をしてる」
「小さい頃は意味も分からず英語のTシャツを着てたけど、大人になって、いっそハングルが書いてある服の方がいいと思うようになった。でもいざ着ようにも売ってない」

「ハングルTシャツはすてきだと思う。先進国でも韓国語をたくさんの人に学んでもらえるといいな」
「外国人が見ると、ハングルは不思議な感じがするらしい」
「アラビア文字もきれいだと思う。とても独特だよね」

「ブリトニー・スピアーズが『湖南郷友会』と書いてある緑色のTシャツを着てる写真を見たことがあるよ」
「パソコンの書体じゃなくて、きれいに手書きしたハングルの書体なら、生活雑貨や服に十分使えると思う」
「ところでファッションショーの服っていったい誰が着るの?」(翻訳・編集/吉金)