5日、中国のポータルサイト・今日頭条は、今の中国の不動産市場は日本のかつてのバブル期とよく似ているとする記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月5日、中国のポータルサイト・今日頭条は、今の中国の不動産市場は日本のかつてのバブル期とよく似ているとする記事を掲載した。

記事では、1991年に日本はバブルが崩壊し、その後の20年間にわたって経済が停滞したと指摘。そして中国の現在の状況は、日本が経験したオイルショックとバブル崩壊時の特徴とよく似ていると分析した。具体的には、大都市では価格面でのバブル状態が見られ、地方都市では在庫面でのバブル状態が見られるという。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「俺たちのバブルももうすぐ弾けるさ。時間の問題だ」
「中国の不動産バブルは、日本のバブルの続編を演じている」

「上がれば上がるほど、下がった時が悲惨だ。不動産頼みで国民経済を発展させる方法はうまくいかない」
「中国の不動産市場は必ず崩壊し、金融危機を引き起こす。政府が一人っ子政策をやめたのは在庫が多すぎるからだ」

「日本の例からすると弾けた後は値段が下がる。もう少し待とうじゃないか」
「家が買えない俺としては早く弾けてほしい」

「現実的な問題として、今の庶民の収入では不動産を支えきれない」
「中国のバブルは日本より大きいよ。でもバブル当時の日本人の収入と今の俺たちの収入を比較するとどうだ?」

「中国の不動産は悲劇なのかそれとも喜劇なのか」
「中国の不動産価格は誰にも予想できない。専門家はいつも適当な事を言っている」(翻訳・編集/山中)