目が小さい、一重&奥二重、つり目…。目の悩みを克服する3分間アイメーク術

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自分の目の大きさや形が気に入らずに悩んでいるという女子は少なくないようだけど、目は人の顔を印象付ける大事なパーツ。「たった3分でできるアイメークで、目の印象をガラリと変えて、理想の目に近づけられますよ」と、メークアップアーティストのレイナさん。

7000人もの人の顔のコンプレックスを解消してきたレイナさんによると、顔に関する悩みで特に多いのが、“目が小さい”や“一重&奥二重”、“つり目”といった目に関することなのだとか。そんな不満に対処するためのコツを教えてもらった。
◆悩み1 目が小さい

目が小さいと顔の印象が薄くなり、地味顔に見える傾向があるとか。でも、大きく見せようとしてアイラインを太く描くと、メークが濃くなって下品に見えてしまう場合も。

「ナチュラルに目が大きく見せたいのなら、ブラウン系のアイシャドウを使い分けて立体感を出すことで、上下のまぶたに陰影を作りましょう。また、アイラインを描くときには、ペンシルよりも線がきれいに伸びやすいジェルアイライナーで、目尻を少し長めに描くと、目が大きく見えます」(同)

1 自然に見えるブラウンのジェルアイライナーで、細めにアイラインを入れる。目尻よりも1cmほど長めにする。
2 ライトベージュのアイシャドウを、下まぶたの全体のラインにのばす。
3 2よりもブラウンのアイシャドウを、下まぶたの目尻から2cm内側までのせる。
4 3よりも目に近い、下まぶたの目尻の際に、ジェルアイライナーでラインを目尻から1cm内側まで入れる。
5 マスカラはナチュラルを意識して付ける。

◆悩み2 一重や奥二重でパッチリ目に憧れる

一重や奥二重で、どうしてもまぶたが重く、はれぼったい印象に…。そんな悩みもグレイッシュブラウンのアイシャドウを使うことで解決できる。

「アイシャドウを上手に使うとまぶたの重さを軽くすることができます。一重も奥二重もメーク法は同じです」(同)

1 ベージュのアイシャドウをアイホールに薄めに広げる。
2 二重の線があるべき場所に1cm幅よりやや広めに、グレイッシュブラウンのアイシャドウを塗る。
3 黒のペンシルアイライナーを使い、目尻より2mmほど長めにラインを入れて、濃いブラウンのアイシャドウを重ねる。
4 下まぶたの際にベージュのアイシャドウを入れ、目尻を少し空けての1/3の範囲に濃いブラウンのアイシャドウを重ねる。
5 マスカラは、まつげの根元にしっかり付けて、毛先はナチュラルに仕上げる。
6 パールなしのマットなブラウンベージュのノーズシャドウを、眉頭の下から、眉毛のラインに沿ってふんわりとのせる。

◆悩み3 つり目のせいでキツい印象に

凛々しい印象がある半面、キツそうな人と思われがちなつり目。しかし、アイラインとマスカラで、目の重心の位置を下げればやわらかい印象を作ることができる。アイライナーはブラウンのリキッドを選ぶとやさしいラインが描ける。

「アイラインやマスカラで目の重心を下げ、目頭と目尻が同じ高さに調整すると、表情が穏やかに見えるため、つり目の印象が薄まります。また、ナチュラルなカールをまつげに作ることで、優しそうな印象を加えることができます」(同)

1 たれ目にするイメージで目尻からその延長線5mmほどまで、リキッドライナ−でラインを描く。
2 まつげの中間をビューラーで挟み、カールする。
3 マスカラを上まつげより下まつげに多めに塗る。アイシャドウをプラスする場合は、ブラウン系でナチュラルに仕上げて。

意外と簡単なメークテクニックで、目の印象を大きく変えることができそう。自分の顔をもっと好きになることで、おしゃれをさらに楽しんで。

レイナ
メークアップアーティスト。メイクアップサロンCrystalline(クリスタリン)主宰。早稲田大学在学中にメイクアップスクールに通う。大学卒業後、大手化粧品会社に勤務。さまざまな女性の肌に触れ経験を積む。美容師免許取得。2006年よりフリーランスのメークアップアーティストとして活動。ティーンから壮年まで幅広い年齢層の広告、雑誌 ・ CM ・ Webなど一線で活動。女優やモデル・タレントから文化人・一般女性まで、その人らしさを生かしながら、隠れた魅力を引き出すことを得意とする。著書は『コンプレックスを解く 本当にちょっとしたメークの法則』(小学館)。