5日、京華時報は記事「ウッディー島空港の運用開始時期が明らかに、関連設備はすでに完成」を掲載した。中国は実効支配を強化するべくパラセル諸島の観光開発を進めているが、年内にも航空路線が開通することが明らかとなった。写真はウッディー島。

写真拡大

2016年3月5日、京華時報は記事「ウッディー島空港の運用開始時期が明らかに、関連設備はすでに完成」を掲載した。

中国は2012年に南シナ海の島々が所属する自治体として三沙市を設立した。同市の市庁舎が置かれているのがパラセル諸島(西沙諸島)のウッディー島(永興島)だ。軍や武装警察、市政府関係者など約1000人が居住している。

中国は実効支配を強化するべくパラセル諸島の観光開発を進めているが、年内にも航空路線が開通することが明らかとなった。全国人民代表大会代表、海南省三沙市委書記・市長の肖傑(シャオ・ジエ)氏がメディアに明かしたもので、ターミナルやWi-Fiなどの関連設備はすでに完成しているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)