松岡茉優が『真田丸』に!バラエティで見せるドスのきいた姿が話題
『あまちゃん』を機にブレイクを果たした女優・松岡茉優(21歳)が、今度は大河ドラマ『真田丸』への出演が決まりました。主演の堺雅人演じる真田幸村の正室(正妻)・春役での起用ということで、大抜擢と言えるかもしれません。

 活躍の場はドラマのみならず、バラエティ番組にも。物怖じしない性格なのでしょうか、トーク番組に出れば明石家さんまも認めるキレを随所に発揮。司会をしてもでしゃばらず、それでいて要所で存在感を見せて、手際よくまとめたりもできる。

 こうしてみると器用貧乏におさまってしまいそうなのですが、それでも松岡茉優には、それ以上の気迫を感じるのです。目力はもちろんのこと、ちょっとした立ち居振る舞いの端々から、「なめんなよ」と周囲を威嚇するオーラが漂っている。

⇒【YouTube】きらきらアフロTM 松岡茉優 6月24日 松岡茉優がアフロタクシーに乗車!など http://youtu.be/nw_blUIv2Ow?t=14m40s

http://youtu.be/nw_blUIv2Ow?t=14m40s

◆『正直女子さんぽ』のオラオラ茉優

 そんな“オラつき”茉優を楽しめる番組が、『正直女子さんぽ』。特に高尾山の回(2015年10月3日放送)は、圧巻でした。

 その日のロケは、あいにくの雨模様。それでもとりあえず山頂までのケーブルカーに乗ろうと、切符を買うシーンで事件は起きました。先陣を切って窓口へ向かう茉優。すると、おもむろに肘をつきながら、しゃくりあげるようなべらんめぇ調で、売り場の女性にこう話しかけたのです。

「こんな雨降ってちゃ、上の店も閉まってっすよねぇ!?」

 一連の動作が、いかにもスムーズだったことが衝撃的でした。はすっぱなのが、板についている。「ほら、お行儀悪くてよ」などと、うっかり注意できないドスの効きっぷり。

 この日の茉優は、とどまるところを知りません。蕎麦屋でも、席につくやいなや、片脚だけをあぐらのように曲げて、斜に構える。その後に訪れたアトリエで、造花づくりの体験をした際にも、「これ、こう貼っつけるんすよね?」と質問。トシ子ちゃん先生も、思わずたじろぐほど。

 けれども、ひとたび役どころに入り込めば、そんな豪快さをこれっぽっちも感じさせないあたり、ただの女優ではなさそうです。瑛太と共演した住友生命のCMでは、初デートを楽しむ初々しさが、実に自然に伝わってきます。アシカのショーを観て拍手するときの表情や、斜め下から瑛太をのぞき込む顔には、ドキっとさせられます。

⇒【YouTube】「デートで1UP 本人の証言」篇 30秒 http://youtu.be/LqqTOD5d81E

“どっちがほんとなの?”と迷ってしまいそうですが、つかみどころのなさに、長続きしそうな魅力を感じるのでした。

<TEXT/沢渡風太>