4日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国メーカーが製造する自動車のエンジンはほとんどが日本メーカーであることを指摘する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は2013年東京モーターショー。

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2016年3月4日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国メーカーが製造する自動車のエンジンはほとんどが日本メーカーであることを指摘する記事を掲載した。

記事によれば、多くの中国メーカーの自動車が三菱からエンジンの供給を受けていると紹介。三菱自動車は、中国に瀋陽航天三菱とハルピン東安三菱の2社の合弁会社があり、中国でエンジンを製造していると伝えた。

その上で、中国の自動車メーカーの多くが三菱エンジンを採用する理由について、「中国ブランドには成熟したエンジン製造技術がない」ことと、「三菱エンジンは安定していて燃費が良く、メンテナンスが容易であり、中国で生産しているためコストも安かった」ことを挙げた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国車でさえ心臓部は日本なのに、日本製品不買なんて言えるか?」
「ボールペンのボールすら作れないんだからエンジンは言うまでもない」

「三菱エンジンなしで中国メーカーはやっていけないんだな」
「中国ブランドの車を称賛する人の多くが、エンジンはとても安定していて質が高いから、国産を買って日本製はボイコットすべきと言っている」

「中国ブランドの車を買うことは愛国ではない。家を買う事こそ愛国だ」
「抗日するなら自転車に乗るしかないな。でも待てよ、自転車の変速機はシマノが使われているじゃないか!これはもう自分の足で走るしかないな」(翻訳・編集/山中)